小田原市で産み小田原市で消費する地産地消のエネルギーの取組があります。私は応援しています。
将来世代へ、地域の力でほうとくエネルギー株式会社
あらゆるものに徳があり、その徳を引出して世の中のために役立てる――。郷土の偉人・二宮尊徳の教え「報徳」を社名に掲げる。
東日本大震災の経験を経て、「地域の安心安全を、自分たちの手で創りだそう」という思いを共にする地元企業と市民により誕生した、再生可能エネルギーによる発電会社だ。
それから6年。現在では2つのソーラー市民発電所、小田原市の屋根貸し事業、ダイナシティの0円ソーラー、松田町と小田原市の小学校等の地産地消型太陽光発電と蓄電池などで合計2メガワットの発電所が稼働。ご当地エネルギーを安定的に地域へ供給している。
「至誠」「分度」「推譲」。企業の設立趣意書にも謳った尊徳の考えを、エネルギー事業に落とし込み、将来世代へより良い環境を引き継ぐための取り組みを推進させる。
(参照:タウンニュース)
最近では、小田原市内の小学校の体育館の屋根には設置されていると聞きました。これで災害の時に、地元の電気は安心なのかな~?すばらしい取組だと思います。どんどん進めてほしいですね♪地元の友達は知らなかったのでこの取組のことを拡散して、地元の企業連携をみんなで応援したいですね。